コハクチョウで風呂敷を彩りませんか?
~12月にオススメの冬鳥~
冬の訪れが身近に聞こえる師走。一年の締めくくりを慌ただしく過ごす日々の中、童話で有名なあの白い渡り鳥が飛来します。
規則正しく空を舞うその姿は、気高く美しい名曲を体現するものであり、風呂敷に表現するには最高の対象です。
■コハクチョウについて
日本で見られる白鳥の一種で、鼻腔手前まで広がる黄色の模様が特徴です。幼鳥や若鳥の頃は、有名なお話でも描かれるように、真っ白な羽ではなく、淡い灰色の羽を身に着けています。
個人的な心象として、白鳥は春を待つ田んぼで餌を食べている鳥であり、イメージよりも身近な鳥であったりします。
■コハクチョウと風呂敷
日本人は白鳥に対して、美しい鳥であると言うイメージを何処かしら持っています。そうしたイメージを風呂敷の上に広げ、品のある逸品をオリジナル制作してみませんか?
記念品や贈答品として風呂敷を贈る際、白鳥の様なイメージがよい対象は、使い易い柄としてお使い頂けます。