キジで風呂敷を彩りませんか?
~4月にオススメの春鳥~
青い香りの春風が吹く4月。鮮やかで深みのある蒼をその身に着けたキジが、甲高く力強い声で周囲にその存在を知らしめます。
日本の国鳥としても知られているキジ。桃太郎のお供としても描かれている様に昔から親しまれてきた鳥です。
■キジについて
日本全国でその存在を確認できるキジは、体長や毛色に雌雄の違いがあり、普段見慣れているのはオスのキジとなります。
ケーンケーンと鳴き声が表されますが、実感として犬の鳴き声に近いと感じます。1万円札の裏にも描かれていることから、日本においてどういった存在なのかを想像できます。
■キジと風呂敷
キジは国鳥であり、昔から親しまれてきた鳥であることからも分かる通り、様々な物の題材として活用されてきました。
特にオスのキジは、見た目にも鮮やかな特徴のある毛色をしており、それが風呂敷として表現された際、大変美しい仕上がりになる事が予測される題材となっております。