節分に風呂敷を活用しませんか?

~2月にオススメの用途~

立春の前日、冬の終わりを告げる節分。日本では古くから親しまれ、官民関係なく、今も変わらずに行われる伝統的な行事です。

福は内、鬼は外の掛け声とともに豆を投げ、魔を滅して、厄を祓う節分に風呂敷を活用してみませんか?

節分

■節分について

立春を迎える為に行われる節分は、古くからの約束事として、豆を撒く決まりがあります。これには語呂合わせだと言う説が有力で、それが今でも続いております。

また節分は季節の節目の事であり、1年に4回ありますが、旧正月中にあたる2月の節目は特別な意味が込められました。

■節分と風呂敷

風呂敷の柄に、節分が持っている要素はずいぶんと味気ない物ですが、春のご挨拶の為に贈る品物としてや、新しいスタートを切る方へ贈る物販品としては考えられた品なので、立春をイメージした柄を取り入れ、作成されてはいかがですか?

春のお彼岸に風呂敷を活用しませんか?

~3月にオススメの用途~

春の到来を肌で感じる頃、お彼岸の季節です。多くの家庭では今は亡き、ご家族やご友人に語りかける、彼岸会が行われます。

まだ、冷たさ残る地面には、ふわり溢れる温かな光が創り出した、揺らめく影が優しく映る、そんな仏事です。

お彼岸

■お彼岸について

お彼岸は、春と秋と年に2回、季節の節目にある雑節の1つとされ、彼岸の中日には仏事、彼岸会が行われます。

お彼岸は合計で7日間あり、前後3日間は悟りの境地に達するために必要だとされる、六波羅蜜を修める日とされます。

■お彼岸と風呂敷

彼岸会には仏花やお菓子を、御佛前や墓前にお供えします。また、春のお彼岸には和菓子屋さんで「ぼた餅」が販売されます。この時、包装・ラッピング用に風呂敷をオリジナルで作成し、ご活用されてみてはいかがでしょうか?

当店では低コストでも、品質のよい一枚を制作致します。