幾重にも花びらが重なり合い、重厚な花を作り出す牡丹科の芍薬は、漢方薬としても有名で、春、真っ只中の5月に咲き誇ります。
そんな芍薬は、非常に存在感のある花である為、オリジナル風呂敷のデザインとしても見応えがありオススメです。
■芍薬について
日本女性の美しさを形容した、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言う節の、ひと花にも数えられる芍薬は大変美しく風情のある花です。その花言葉には、恥じらいや思いやり、生まれながらの素質など様々な意味合いを持ちます。
■風呂敷のデザイン
風呂敷はオリジナル制作される際、それぞれの用途にあったサイズにて作成されており、その全てにおいて芍薬は、自身が持った存在感を遺憾なく発揮する花であり、一輪でも十分な美しさを持ちますが、複数の芍薬が咲き誇る様子を印刷する事で、記念品や贈答品にも最適な一枚が生まれます。